TOP > ふすま・しょうじ・畳 鳥越泰昌堂 笠岡旭が丘店 日記 > 新調いたします!!!
ふすま(襖)やしょうじ(障子)のお仕事で多いのは、紙が破れたり、古くなって色が変わったり汚れた利した時の張替ですが、新調のご依頼もいただきます。
今回のご依頼は古くなったお家を一部リフォームされる際に、和室もキレイにしよう!と、言うことで大工さんを介してのご依頼です。
フスマや障子は古くなってくると動きが悪くなってきますが、これは襖や障子に使われている材料の木が、年月とともに水分が抜けて曲がってくるため、もしくはフスマや障子がはまっている建具(敷居)などが同じ理由で曲がってくるためです。
木造のお家に長くすまれているとよく起こることですが、安心してください!直しますよ!
フスマや障子の縁などを微調整することで、ほとんどの場合はスムーズに動くようになります!
もちろん、気持ちよく使っていただける状態にするところまでが仕事なので追加料金はいただきません。
張替、新調がありましたら、また、リフォームの際は和室も一緒にキレイにするご依頼をお待ちしています。